アウディのバーチャルコックピットがすごい!

バーチャルコックピット
ノーマルモードでGメーターを表示させたときのバーチャルコックピット(写真はRSQ3のもの)
バーチャルコックピット
RSモードにした時のバーチャルコックピット(写真はRSQ3のもの)
一部のモデルでは加速性能を知るためにタイムを測る機能も搭載(写真はRSQ3のもの)

地図以外の表示例として一気に三枚の写真を見ていただきました。一枚目の写真はノーマルモード時のRSQ3のメーターの一例です。写真ではGメーターを表示させていますが、他にもさまざまな情報を選択して表示することが出来ます。二枚目の写真はRSモードにした時のRSQ3のメーターの写真です。真ん中にスポーティーなバー表示のタコメーターとスピード、ギアが表示され、左にGメーター、右にパワー(馬力)とトルクのメーターが表示されています。写真は停車時のものなので共に0%になっていますが走行中は逐次数字が変動します。スポーツ走行をするときはとても助かる表示ですし、何より走りを楽しみたくなる表示ですよね!

ちなみに、写真は撮り忘れてしまいましたがRSモードのこの表示でも地図は表示できたと思います。

バーチャルコックピット
バーチャルコックピットを搭載したRSQ3のインテリア

今回はアウディの最新のメーターであるバーチャルコックピットをご紹介しましたがいかがでしたか?

ほかのメーカーのものと比べてバーチャルコックピットは一度に表示できる情報が多いのに配置が良くてとても見やすいですし、階層構造が吟味されており分かりやすくて操作もしやすいです。メーターのデザインを変えることもできますし、表示する内容をカスタムできるのも良いところです。

近年様々なメーカーがメーターのデジタル化を進めていますが、今でも先駆者のアウディが一番見やすくて実用的なものになっていると思います。一度これに慣れてしまうと他のメーカーのクルマに戻るのは大変なのではないかと思うほどです!直進安定性の高いquattroで有名なアウディですが、個人的にはこのバーチャルコックピットもアウディを選ぶ上では大きなアドバンテージになると思います。皆さんもぜひ一度アウディの車に乗ってみてバーチャルコックピットの凄さを体験してみてください!

RSQ3の記事はこちらにございます!RSQ3を借りれる場所も紹介しておりますので併せてご覧ください!

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