試乗記3 Hyundai IONIQ 5

はじめに

こんにちは!今回はヒョンデのIONIQ 5をご紹介します。

まずはヒョンデについて簡単に説明します。ご存じの方も多いかと思いますが、ヒョンデは韓国の現代自動車(英語表記:Hyundai)のことで、元々ヒュンダイとして2001年から2009年まで日本で販売していました。そこから12年後の2022年3月に呼称をヒョンデと改め、日本市場に再参入しました。日本に再参入するにあたりヒョンデが日本市場に投入したモデルは2つあります。BEVのIONIQ 5と燃料電池車のNEXOです。今回は世界的に評判が良く、多数の賞を獲得したIONIQ 5を試乗したのでご紹介したいと思います。

Hyundai ionic 5
フロントフェイス

日本でも多くの自動車評論家の方々が既にこのクルマの試乗レポートを投稿されており、どの方もクルマの性能に対して非常に好意的な評価をされていました。私はそれらのレポートをみてこのクルマに興味を持ち、自分でも乗って確認してみたいと思い、カーシェアサービスAnycaを利用してクルマを借りました。ヒョンデはAnycaでIONIQ 5とNEXOを東京周辺に多数投入しており、気軽に借りられるようになっています。この記事を見て試乗に興味を持たれた方はAnycaと検索してみてください。(案件記事ではありません)Anycaについての記事も後日アップする予定ですのでそちらも是非ご覧ください。

この先を読む前に
私は純粋にクルマを愛する素人であり、クルマに政治問題を持ち込むつもりはございません。どこのメーカーのクルマであるかは関係なく公平に評価することを心がけております。なお、ネタバレになってしまうかもしれませんが、正直にお話ししますと、素人である私は自動車評論家の方ほどこちらのクルマを気に入ったわけではありませんでした。その点もご理解していただき、一素人の感想として聞き流していただける方のみこの先の記事をご覧ください。

外装

エクステリア(サイド)

駐車場で初めて目の当たりにしたときの第一印象は「思ったよりも大きい!」でした。試乗前にネットの写真を見た時はフォルクスワーゲンのゴルフくらいの大きさなのだろうと思っていたのですが、実際に見てみると全幅もホイールベースも大きく、全体的に拡大した印象でした。SUVともまた違う感じで、なんとも不思議な感覚になるクルマでした。ホイールベースとキャビンが長く、ボンネットが短いため、ガソリン車とも明らかに異なるプロポーションで、BEVならではの独特な雰囲気を持っていました。

個人的には外装デザインは先進的で、BEVの中では一番かっこいいと思いました。他のメーカーにはない独自のデザインであることも良いですね。テスラのグリルレスデザインとも違いますし、ガソリン車と同じグリルにこだわったbmwやアウディとも違うデザインで新たな提案だと思いました。

サイドにもシルバーの部品を多用することで、バッテリーを床下に積むことによるボディーの厚みを感じさせないデザインにしてあります。ただ、個人的にはシルバーのフロントバンパーが分厚すぎると思いました。一部黒くするか、ボディ同色部分を増やすとより精悍になる気がしました。また、ライトの間の黒い部分にセンサー類を隠していて、センサーがデザインの邪魔をしていないのも良いところだと思います。

IONIQ 5の最大の特徴はこの近未来的なライトですよね!ヘッドライトが光るだけではなく、その下のシルバーの部分もスリット状に光るところがオシャレですね。他にこのようなデザインはなかったと思います。ライトはすべてピクセル状になっていて、ライトの灯体だけでなく、ヘッドライトを横から見てもピクセル状になっているのがとてもかっこいいですね。リアライトもピクセル状になっていてデザインに統一感があります。

フロントタイヤ周り

ホイールはピアノブラックの塗装と切削加工が施された19インチのものが搭載されています。(20インチも用意されています)ほとんど穴が開いていなくて奥が見えないデザインになっています。電気自動車なので摩擦ブレーキをあまり使わないため、放熱性より空気抵抗の低減を重視しているためだと思います。ホイールデザインはオシャレですが、もう少し立体感があるとより高級感が出てかっこいいかもしれません。また、ホイールの周りには太めのホイールアーチがついていて、斜めに切れ込みを入れて躍動感を演出しています。

ボディーカラーはアトラスホワイト、ファントムブラックパール、サイバーグレーメタリック、ギャラクティックグレーメタリック、グラビティーゴールドマット、デジタルティールグリーンパールの6色がありますが、Anycaの駐車場で見つけたファントムブラックパールとギャラクティックグレーメタリックの写真を載せておきます。試乗したのはアトラスホワイトです。どの色もとてもきれいな色でした。ギャラクティックグレーメタリックは厚みのあるグレーで高級感がありました。

ドライブフィーリング

最初に気づいたことは普通の車と比べて、同じ方向に曲がりたいときに必要なステアリングのキレ角がだいぶ大きいということです。普通の車の感覚で曲がろうとすると間違いなく曲がりきれずにガードレールにぶつかってしまいます。それもあるのか基本的に運転支援のレーンキープアシストがオンになっていて、オンにしておくと力強く車がステアリングを切ってくれます。そのおかけできついコーナーで2回ほど助けられたのですが、その代わり直線でもカーブでもステアリングがめちゃくちゃモーターに引っ張られている感覚があり、個人的には最近運転したクルマの中では一番違和感があるハンドリングでした。なので、この車を乗る時は一般道であってもワインディングのようにクネクネとした一本道なら、ある程度車のステアリング制御に従って手を添えるだけにしたほうがストレスもないし、上手に走れるのではないかと思いました。

今話に出た運転支援について詳しくお話すると、ヒョンデはトヨタ、メルセデスとは真逆の考え方で、機械が介入していることをしっかりとアピールするBMWと似た思想の運転支援になっています。個人的にはこっちのほうが機械がやりたい動きが明確で安心して運転支援を使えると思います。高速では速度コントロールを1km/h単位で行えましたし、レーンキープアシストもしてくれて、同乗者は気づかないくらいの細かいステアリング操作でカーブでも完璧に真ん中を走っていました。また、渋滞中ではハンズオフはできないもののステアリング操作とアクセルブレーキ操作をほぼ車任せで走ることができ、それも非常に優秀でした。運転支援を試したのが渋滞時だけだったので試乗時には気づかなかったのですが、ナビゲーションの情報を使って高速道路のカーブを曲がる時に自動で速度を落とす機能や、一定速度以上で走っていればウィンカーを付けるだけで車線変更してくれる機能もついているそうです。

しかし、夕方に2回ほど前の黒いミニバンを検知できなかったのか近くに来てもあんまり減速せず止まりそうになかったので、自分でブレーキをかけたことがありました。ドライバーがブレーキを踏むと支援が切れてしまうのでもう一度ボタンを押す必要がありますが、すぐに運転支援が起動するので全くストレスはなかったです。日産のNoteも同じくらい運転支援の復帰が早かったのですが、すぐに白線や周りの状況を認識して支援を再開させる技術はとても素晴らしいと思いました。渋滞で完全停止した場合はドライバーがアクセルを踏むと動き出し、支援による運転が再開します。これはドライバーがクルマに任せっきりになって寝ないようにするためでしょう。総じて運転支援は非常にレベルが高く、安心して任せることができる極めて実用的なものだと言えます。

運転支援関連の機能としてリモートスマートパーキングシステム(RSPA)も搭載されています。運転者が外に出た状態でクルマが自動的に駐車をしてくれるシステムで、最近トヨタもノア・ヴォクシーやレクサスNXなどで採用している技術です。試乗中に試そうとしてうまくいかなかったのですが、駐車補助機能を有効にした状態で案内に従ってスマートキーのボタンを押すと作動させることが出来るようです。

運転支援を切るとステアリングが素直になり、きちんと小さなステアリング操作がしやすくなり、操作への反応も自然になりました。小さなステアリング操作に対してはドイツ車並の気持ちよい反応を見せます。しかし先程言ったようにたくさんハンドルをきらないと曲がらないので本当に要注意です。

加速は低速域(街中のストップアンドゴーや高速の合流)で強めに踏むと速く感じますが、高速走行時の伸びは良くありませんでした。ただ、モーター特有の出だしのトルク感はしっかり感じられ、加速に慣れていないと横乗りしていてフル加速されると首が多少持っていかれる感覚を味わえます。

回生ブレーキが使えるiモードは左のパドルシフトを押すとオン、右のパドルシフトでオフになりますが、回生の強さは変えられなかったです。

アクセルとブレーキの配置

アクセルは吊り下げ式で、ペダルの質感は安っぽかったですがブレーキがしっかりと真ん中にあり、ペダル配置は良かったです。

ここからは乗り心地についてお話ししようと思いますが、街乗りメインで考えると正直乗り心地はかなり硬いと思います。高速ではとても安定していますし、路面の状況がよく分かるといえばそうなのですが、BEVは長距離移動よりもお買い物車としての使用が適切であることを考えると硬すぎる気がしました。どのタイヤが道の凹みに入ったかわかるほど露骨にゴツンとくる感じで、ザラザラ路面も乗っていてしっかり分かります。

逆に高速道路がこのクルマが輝く場所だと言えます。窓は二重になっていて、高速でも風切り音やロードノイズは小さかったです。逆に気になったのがモーター音で、アクセルと踏み込むと特に後席に座っている人には結構うなっているのが聞こえます。ただ、総じて静かな車内とステアリングの直進安定性が合わさり、高速でもスピードを感じさせない走りで素晴らしかったです。

内装

まず内装の質感ですが、高価な素材は使っていないものの色や配置の工夫で素材以上の質感に見せる工夫を感じました。プラスチックや硬い部分が多かったですが、白、グレー、シルバーをうまく使ってプラスチックが使われていても違和感を感じなかったです。ただ、よく見てみると質感が低いと感じる部分は多々あり、特にドア周りが気になりました。ドアハンドルはメッキではなく樹脂にシルバー塗装をしたのが分かるものですし、アームレストは結構硬いクッションでした。BEVであることと価格帯を考慮すれば十分な質感を持っていますので、あと一歩あれば完璧だったかなという印象です。

一方、シートの座り心地はフロント、リア共に良くはありませんでした。フロントシートではヘッドレストが手前に出過ぎていて背もたれに寄りかかって運転しようとすると首を前に出さないといけなかったですし、シートに過度な張りがありお尻や腰の収まりも悪かったです。

ただ、充電中にリラックスするために運転席の座面と背もたれが連動して寝やすいポジションに出来るのは面白かったです。電動シートの座面ボタンを斜めにするだけで出来ちゃいます。

リアシートのリクライニング

リアシートの背もたれはリクライニングが出来ます。リクライニング角度が大きいのも魅力で、ほぼ直立から視線が天井に向くくらいまで倒すことが出来ます。リアシートは2人なら快適に座ることが出来ますが大人3人座るのは難しいと感じました。3人で乗ると隣の人と肩があたってしまいます。車幅はあるので一見幅に余裕があるように見えるのですが、両端の人は外側に座ろうとすると座面の端が盛り上がっていてかなり硬いので骨盤が平行を保てなくて腰が痛くなります。

電気自動車は車軸が真ん中を通っていないので床はフラットですし、センターコンソールは前後に動かすことができるため、後席の真ん中の席も足元は広いほうです。子供なら三人乗っても大丈夫かもしれません。

後席の前後スライド

リアシートは前後に結構大きくスライドが出来ます。足元のことを考えると一番うしろまで下げたくなりますが、リクライニングがあまりできなくなるので、少し前に出して使うことになります。

ステアリング、メーター周りはこのようになっています。ギアセレクターはメルセデスのようにレバータイプとなっています。アウディやスバルのようにメーター内に地図が表示されるわけではありませんが、白基調のパネルと独特な画面表示は新鮮さを与えてくれます。

運転モードECO,NORMAL,SPORTがあり、メーターの表示が変わります。TOYOTAのBZ4Xと違い、電池残量が%表記されているのはありがたいですね。ただ、ハザードやライトの点灯状況、運転支援がついているかを確認しづらかったのが残念でした。白い背景に細い灰色か水色の文字で書いてあるため見づらく、運転中に探すシーンが何度かありました。

ナビは日本語に対応するだけでなく日本の看板を案内に使っていたりと日本市場にも本気で臨んでいるのが伝わります。ただ個人的には白基調の画面にグレー基調の表示はあまり見やすくありませんでした。シートポジションが高くメーターやナビが近くにあるため、前を見て運転しているときにメーターやナビを見ようとするとかなり目線を落とさないといけなく、覗き込む感じになるからでしょうか。あと、運転中にパッと見て分かりやすい表示にするなら、ナビももう少しコントラストがはっきりとした表示にしたほうが良かったかもしれません。

ナビを設定すると、センターモニターの地図が勝手にスタート地点とゴール地点が一画面に収まるようにかなり縮小された地図に切り替わってしまうのですが、それを見ても次ににどちらに曲がるのか分かりにくかったです(上の写真は自分で地図を拡大しています)。もちろん交差点が近づけば音声による案内とポップアップによる車線の絵がついた案内が出るのですが、予め次にどこをどう曲がるのかを調べるのに苦労した記憶があります。

ナビゲーション中によく「右から○番目の車線を走ってください」などと教えてくれます。都心ではとても便利なのですが、交差点が続く場所だと数秒おきに違う車線を指示されることもあってあまり使いやすくなかった印象ですありました。あと、GPSの精度は少し怪しくて都内だとどっちの交差点を曲がればいいか稀にわからなくなることがありました。

センターモニターの階層構造が分かりにくかったことも気になります。どこを押せばBluetooth接続が出来るのか迷ってしまったりして操作に苦労した記憶があります。もう少しわかりやすいUIだと良いねと同乗していた友人も語っていました。

ここまでマイナス気味な評価が続いてしまいましたが、もちろんすごいところもありますよ!

上の写真にもあるように、ウィンカーを出すとメーターにサイドカメラの映像が出てくるんです!外が暗くても明るく表示されるので使い勝手は十分です。基本はサイドミラーで十分なのですが、死角を補う意味でも非常に頼もしいです。日本車にも導入されてほしい機能です。

また上の写真を見て頂くと分かるのですが、休息後の運転時間が表示されます。使うかどうかは別にしてもこのような面白い機能を入れているのが良いですよね!特に新たな機器を導入することなくこの機能を付けられると思うので、工夫次第でこのように遊び心がある機能を付けることが出来るのです。

他にもこのクルマには前方、後方録画機能がついていて、インフォテイメントシステムで映像を確認、保存できる機能が付いています。最近TOYOTAも一部車種に標準でドラレコを付けるようになってきましたが、他のメーカーもこれに続いてほしいところです。

以上のように、私にはソフト面の充実ぶりがこのクルマの一番の魅力なのではないかと思っています。日本車にもこのような柔軟な発想に基づくソフト面の工夫が欲しいですね!個人的に日本車が輸入車に一番遅れを取っているのはソフトウェアだと思っているので、輸入車の良いところを見習って進化していってほしいと思っています。

収納スペース、車内の充電ポート

トランク

トランクは電気自動車なので床が高く、車体の割には狭いです。左右方向は十分ですが、ホイールによる欠けが大きいのと、トノカバーまでの高さが低めです。巻き上がるタイプのトノカバーがついているので収納には困りません。

さらにBEVならではの装備としてフロントのトランクがあります。大きさは旅行カバン一つ分くらいの四角い形なので十分使えます。意外とフロントにトランクがないBEVが多いので、ほかのクルマと比べた時にアドバンテージになるポイントですね!

センターコンソールは上の写真のような形になっていて前後に15 cmくらいスライド出来ます。ガソリン車と違って床下にシャフトが通っていなくて床が平らなので運転席と助手席の間の足元もフラットで解放感があります。

ちなみにドア下は4つのドアすべてペットボトルが一本入るくらいの収納がありました。

スペック・充電・航続距離

正直なところ、BEV(バッテリーEV)の充電や航続距離の知識は他の方と比べて乏しいのであまり触れられません(笑)

ただ試乗で気づいた点を一つ挙げると、ナビで簡単に充電スタンドを探すことが出来るのですが、急速充電か普通充電なのかまでは載っていませんでした。BEVで長距離移動する人にとって充電速度はとても重要なことだと思うので充電施設のより詳細な情報が掲載されるようになると良いなと感じました。

サイズ
全長×全高×全幅    4635×1890×1645 mm
ホイールベース    3000 mm

最小回転半径
5.99 m

IONIQ5
最高出力/最大トルク 125kW(170hp)/ 350 Nm
バッテリー      58.0 kWh/リチウムイオン電池
航続距離       498 km
充電装置       普通充電 AC 200 V/急速充電 DC(CHAdeMO)

IONIQ5 Voyage
最高出力/最大トルク 160kW(217hp)/ 350 Nm
バッテリー      72.6 kWh/リチウムイオン電池
航続距離       498 km
充電装置       普通充電 AC 200 V/急速充電 DC(CHAdeMO)

IONIQ5 Lounge
最高出力/最大トルク 160kW(217hp)/ 350 Nm
バッテリー      72.6 kWh/リチウムイオン電池
航続距離       498 km
充電装置       普通充電 AC 200 V/急速充電 DC(CHAdeMO)

IONIQ5 Lounge AWD
最高出力/最大トルク 225kW(305hp)/ 605 Nm
バッテリー      72.6 kWh/リチウムイオン電池
航続距離       498 km
充電装置       普通充電 AC 200 V/急速充電 DC(CHAdeMO)

総評

今回はヒョンデのIONIQ 5を試乗レビューさせていただきました。電気自動車の凄さやガソリン車には出せない旨みを感じることが出来ましたし、乗り味の良さなどのクルマとしての素性の良さも体感することが出来ました。

また、近年韓国が国をあげて力を入れているように、デザインが素晴らしく、独自性が高くて見慣れないデザインなのに一目見てすぐかっこいいと思えるエクステリアになっていたと思います。ただ、インテリアはUIやシートの座り心地といった点に不満が残るものでした。

それでも間違いなく素晴らしいクルマでしたし、日本車にはない良さをたくさん持っているクルマでした。これから先クルマ社会がどうなっていくか予想は出来ませんが、BEV(バッテリーEV)が主流になるのなら韓国車は間違いなく日本車の強力なライバルになると感じさせる出来栄えだったと思います。

私はドイツ車をはじめとした輸入車が好きな人間ではありますが、やっぱり日本車にいつまでもNo.1でいてほしいという思いでいます。私はまだ日本車のBEVに乗ったことがないので何とも言えないのですが、世間では日本車はBEVにおいては世界に遅れていると言われているのをよく聞きます。BEVだけに集中するメーカーがあったり、全方位戦略をするトヨタと組むメーカーがあったりと何が正解か分からない時代ですが、なんとか日本車に良い風が吹いてほしいですね。

初めての電気自動車回ということもあり、最後は話が逸れてしまいましたが、このクルマはそういうことを考えさせてくれるきっかけにもなるクルマです。ぜひ皆さんもこのクルマを試乗してみてください。きっと見方が変わるはずです!

冒頭にも紹介させていただきましたが、このクルマはAnycaで借りて試乗させていただきました。これからもAnycaで借りた面白いクルマを多数レポートしていきますし、Anycaの利用方法についての記事も後日アップ予定です。お楽しみに!

Anycaにご興味がある方は以下のリンクからAnycaの公式アプリをダウンロードしてみてください。

Anyca(エニカ) - レンタカー&カーシェアアプリ
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開発元:DeNA SOMPO Mobility Co., Ltd.
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